[OLYMPUS 35 DC] 昭和レトロなフィルムカメラです。 ○OLYMPUS 35 DCについて○ OLYMPUS 35 DCは1971年(50年前!!)に発売されたフィルムカメラです。 1968年に発売されて大ヒットしたTRIP35の上位モデルとして発売されました。 DCは「デラックス(D)なコンパクト(C)」の略で小型高級カメラでした。 小さいながらも35mmフルサイズの撮影が可能で、露出制御はプログラム自動露出システムを採用。 レンズは高級レンズF.ZUIKOの大口径40mm F1.7レンズを装着しています。 また、ピント合わせは本格的な二重像合致式を採用しています。 ピント合わせの正確さと相まって、とてもシャープな写真が撮れる名作カメラです。 ○特徴○ ・レトロでかわいい外観!!! ・プログラム自動露出 ・フィルムは普通のフィルム(35mmフィルム)を使用します。 ・ピント合わせは、二重像合致式 |
[基本情報] 製品名:OLYMPUS 35 DC 発売年:1971年 レンズ:40mm F1.7 シャッタースピード: 1/15~1/500秒 露出測光: Cds測光によるプログラム自動露出 電源: H-DまたはMR9×1(代替電池 LR625G) ピント:二重像合致式 重量: 500g |
このカメラには単焦点レンズF.ZUIKO40mm F1.7が付いています。
ZUIKOはオリンパスのレンズの名称で、このレンズはとてもシャープな描写力が魅力のレンズです。
レンズの開放値がF1.7ですので屋外撮影では絞り込まれた前面にしっかりとピントが合った写真が撮れます。
デジタルカメラでは実現できない、味のある色味の写真を撮ることが可能です。