[OLYMPUS 35RC] 昭和レトロなフィルムカメラです。 ○OLYMPUS 35 RCについて○ OLYMPUS 35 DCは1970年(50年前!!)に発売されたフィルムカメラです。 1968年に発売されて大ヒットしたTRIP35の上位モデルとして発売されました。 RCは「レンジファインダー(R)コンパクト(C)」の略で小型高級カメラでした。 同時期にヒットしていたハーフカメラPENシリーズとほぼ同じサイズのコンパクトボディー。 露出制御はシャッタースピード優先AEとマニュアル撮影もできる本格的なサブカメラです。 レンズは高級レンズE.ZUIKOの42mm F2.8レンズを装着しています。 また、ピント合わせは本格的な二重像合致式を採用しています。 ピント合わせの正確さと相まって、とてもシャープな写真が撮れる名作カメラです。 ○特徴○ ・レトロでかわいい外観!!! ・シャッタースピード優先AEとマニュアル撮影もできる。 ・フィルムは普通のフィルム(35mmフィルム)を使用します。 ・ピント合わせは、二重像合致式 |
[基本情報] 製品名:OLYMPUS 35 RC 発売年:1970年 レンズ:42mm F2.8 シャッタースピード: 1/15?1/500秒、B (機械式シャッター) 露出測光: Cds測光によるシャッタースピード優先AE、マニュアル撮影 電源: H-DまたはMR9×1(代替電池 LR625G) ピント:二重像合致式 重量: 430g |
このカメラには単焦点レンズE.ZUIKO42mm F2.8が付いています。
ZUIKOはオリンパスのレンズの名称で、このレンズはとてもシャープな描写力が魅力のレンズです。
レンズの開放値がF2.8ですので屋外撮影では絞り込まれた全面にしっかりとピントが合った写真が撮れます。
デジタルカメラでは実現できない、味のある色味の写真を撮ることが可能です。