PENTAX SMC TAKUMAR 50mm F1.4
ペンタックス(PENTAX)のタクマー(Takumar)は、、主に1960年代にカメラメーカーであるペンタックス(旭光学)が製造・販売していた、フィルムカメラ用交換レンズの名前です。 旭光学の一眼レフカメラは1960年代に一世を風靡し、とくに1964年発売のアサヒペンタックスSP(Asahi PENTAX SP)は全世界で400万台以上を売り上げたベストセラーとなったことでも知られています。 SMCとは、旭光学が開発した高性能のマルチコーティング、Super Multi Coatingの略。 青色と紫色の二色に輝く美しいコーティングにより、描写はぐっと現代的に。 発色がよく、逆光耐性も向上しました。 魅力的な写りのSMCタクマーをミラーレス一眼に付けて、オールドレンズの世界をお楽しみください。 |
[基本情報] | |
メーカー | ペンタックス(PENTAX) |
商品名 | PENTAX SMC TAKUMAR 50mm F1.4 |
マウント | M42 |
<このレンズで撮影した作例はコチラ>
カメラ: SONY α7III
クリックで拡大します
このレンズは、フルサイズセンサーのミラーレス一眼に付けていただくと50mmの標準レンズとしてお使いいただけます。 APS-Cセンサーのミラーレス一眼に付けていただくと換算75mmの中望遠レンズとしてポートレート等に最適です。 マイクロフォーサーズセンサーのミラーレス一眼に付けていただくと換算100mmの望遠レンズとしてお楽しみいただけます。 |